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白い恋人パーク、西区巡り

ベーカリーショップ「北欧HOKUO」。と、言えば、首都圏の人々には「小田急電鉄がやってるパン屋さん」のイメージがある。小田急沿線に住んでいたので結構馴染みのパン屋であった。札幌に引っ越してきて、白石(しろいし) のバスターミナルで同じロゴを見かけ、「がんばってんなあ、小田急ポイントカード使えるのか?」と感慨にふけってしまった。

 が、しかし、所用で西区の琴似(ことに)近辺を通った時、北欧HOKUOのロゴを付けたおしゃれな建物を見つけてしまった。しかもレストランとか、パン博物館とか、とても小田急の出店とは思えない豪勢な作り。どうなってるのか調べてみたら、北欧HOKUOは、そもそもが札幌のパン屋で、小田急商事が関東での営業権を取得して事業展開しているそうだ。つまり、資本関係は全く無い別会社が、同じブランドで活動している事になる。ちなみに関西にも別会社があるそうだ。そちらは南海電気鉄道が設立に関わっていたので、「南海がやってる(やってた)パン屋さん」と呼ばれているのだろうか。

 さて、ゴールデンウィーク初日の今日、そんな懐かしくも新しい北欧HOKUOのレストラン、「スカンジナビアレストラン」へ行ってきました。発寒川(はっさむかわ)のそばにある、本社と工場を兼ねた建物。1階にはパン屋の本店があり、ここでもイートイン程度の食事ができる。2階がレストランになっていて、発寒川の美しい緑が見える。メニューは無し。会社名が北欧だからしゃれているわけではないだろうが、完全バイキング形式。入り口で人数分のお金を払うと、席は自由、時間制限なし。レジが無人になるタイミングを見計らい侵入すれば、簡単に無銭飲食できます。

 さて、料理の方ですが、まずはパン食べ放題。市販の菓子パンそのままですが、結構小さめに切り分けられているのでたくさんの種類を食べるかとができます。しかし工場直販の出来立てを期待していたらそうでもない。パン以外は、サンドイッチの具材になりそうなサラダとか、焼きそばパンの具材になりそうな焼きそばとか、過度な期待を持っていると、ちょっとがっかりする品揃え。こんな「残り物処分市」的な姿が見え見えで、旗艦店としてどうなのよ?って感じですが、それでも1,000円以下で、スープ、コーヒー等を含めて食べ放題なのはコストパフォーマンス的には合格。週末の、ちょっと遅めの朝食として家族で出かけるにはもってこい。多分、子供は大喜びでしょう。

 しかし、なんかやる気が感じられない。そもそも週末だけの営業で、事業として利益が上がっているとも思えない。これだったら工場限定訳あり品格安アウトレット販売をした方が消費者受けが良い気がする。どうなんでしょう?。併設されているパン博物館に寄って帰ろうと思ったら、こちらの営業時間もレストランと同じ。食後にちょっと散策、ができません。うーーーーん、やっぱりやる気が感じられない。

 仕方がないので食後の散策は北海道土産を代表する企業、石屋製菓の「白い恋人パーク」へ。北欧HOKUOからまっすぐ3キロ弱で到着です。執事の様な駐車場係が笑顔で誘導、やる気満々です。石屋製菓の本社であり、工場であり、バラ園、コンサドーレ札幌の練習用サッカー場、レストラン、カフェ、と盛りだくさんの内容。多くの家族連れで賑わっています。

 バラの季節には少し早いが、たくさんの花が植えられている。背景の建物群と相まって、ディズニーランドの一角に居る様な感じ。ファクトリーウォーク(有料)へ。看板商品の白い恋人が作られる過程が見られる工場見学に加え、展示品の数々が見事。チョコレートに関連した陶磁器や、古いチョコレートのパッケージを興味深く拝見。巨大な白い恋人が作れる体験工房(別料金)は親子連れに大人気。広い北海道で、たくさんある観光地の中でわざわざ工場見学をする事も無いと思いますが、2〜3時間空いちゃったけど何する?って時はお薦めです。

今日のジムニー君。
 西区工場見学ツアー??、最後に訪れた「さっぽろ西町ハム工房」。ニチロ畜産株式会社の工場併設販売所。そもそも大量生産、大量販売品なのでうんちくを語る様な商品ではありませんが、同じ物がスーパーよりも安く購入できたり、掘り出し品特価販売があるみたいです。



 週末温泉紀行。北へ、北へ。北区の「札幌あいの里温泉 なごみ」へ。北海道の母なる川、石狩川(いしかりがわ)が生み出した広大な平野は不毛の泥炭地であったが、長年に渡る努力で広大な農地へと生まれ変わり、そして今は札幌のベッドタウンとして宅地開発が進んでいる。四角く仕切られ、住宅メーカーの幟がはためく一角に、温泉が突然現れる。見た目は都市型スーパー銭湯の様。

 料金は、420円。お、安いです。シャンプー、石鹸の類は備えられていませんが、その分安いのなら歓迎です。休憩所が非常に狭く、家族で待ち合わせするには不便かも。
 さてさてお湯の方は、内湯は基本的に源泉かけ流し。泥炭地にありがちなコーラ色かと思いきや、薄い泥水の様な黄土色。先日訪れた余市(よいち)の鶴亀温泉(つるかめおんせん)と同じです。しかも、ナトリウム−塩化物塩泉。舐めてみましたが、あきらかに、ここの方がしょっぱいです。海の無い札幌市ですが、あと10キロも行けば海だし、ここも昔は海だっただろうし、ちょっと掘れば海抜0メートルに達するし、まあ塩水が出てきてもおかしくはない。
 浴槽はそれほど広くないが、洗い場は広くとってある。いや洗い場の方が確実に広い。今日もそれなりに客は居るが、左右も後ろも空いた状態で、あまり周囲に気を遣うことなくシャワーを使う事ができた。露天風呂は、おまけ程度(お湯は循環)。当然ですが、景色はまったく見えません。高いコンクリートの壁に囲まれています。まあ住宅街の真ん中なので仕方有りません。

 湯上がりに、コラーゲンドリンクをいただく。薔薇味?にしたら、なかなか爽やか。狭い割にはそれなりに軽食メニューがあり、しかもなぜかコエンザイム入りとかの美容メニューが充実していたりする不思議な商品構成。ジェットバスや電気風呂もあり、マッサージ椅子もあり、なんだか町の銭湯の様な、それでいて食塩泉で体も温まり、なかなかお薦めです。



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