OYOYO Web Site

ジムニー君、紹介。

 せっかくなので、今回購入したジムニーの仕様を書いておきましょう。

 Jimny X-Adventure XC
 ジムニー クロスアドベンチャーXC

 ジムニー40周年記念、特別仕様車です。型式で言うと、JB23W の8型みたいです。バックドアに「40th Anniversary」のエンブレムが付けられています。オフロードで真価を発揮するジムニーですが、私のような“丘オフローダー”の街乗りも快適にする数々の装備が加えられています。気に入ったのはシートヒーター。スイッチを入れるとすぐに暖まります、いや熱いです。乗り込んだ直後の暖房効果はエアコンよりも即効性があります。

 ボディーカラーは、クエーサーグレーメタリック(ZMA)。恐らく最も人気のない色です(google検索で 942 件)。基本グレーなのでしょうが、見方によってはちょっと茶色っぽい感じ。地味街に溶け込む自然な色合いが気に入っております。

 個別に発注した装備は、スノータイヤ(北国必須)、スノーワイパー(北国必須、らしい)、イグニッションキー照明(鍵穴探して傷だらけにしなくてすみそう)、リヤゲートネット(荷室が狭いジムニーには飛び出し防止のため必須)、ワイドバイザー(簡易日除けにもなるかと期待)、ETC、カーステレオ(KENWOOD製)。あとホーマック(北海道の地場ホームセンター)で、スノーブラシ、ショベル、長靴、脱出板(スノーヘルパー)等々の非常時対策グッズを買いました。備えあれば憂いなし、って言うか、買いそろえるのが楽しいだけですが。

 10月末の初雪以来のまとまった雪が降りました。でもまだ根雪にはならないそうです。







我が家にジムニーがやってきた。

 一生涯、車を持つことはないと思っていましたが、買っちゃいました。スズキの名車、ジムニー君です。

 川崎に住んでいた時は、経済合理性から言って買うよりも借りる方がはるかに安上がりだと思っていたし、持つことによる利便性の向上を加味しても、必要性は全く感じませんでした。が、ここは札幌、北海道。買うか?借りるか?、買っちゃいましょう、わくわく。

 でも北海道だからと言って、必ずしも買う方がお得なわけではありません。地価(駐車場代)の優位性や利便性の向上は都市部に比べれば大きいでしょうが、経済合理性に見合った車種を選んでこそのものです。ジムニーは、軽自動車なので税制面では確かに有利です。でも利点はそれだけ。本格的オフロードにこだわった無駄に頑丈な作りは1トン近い車重となり、それを動かす為に小さなエンジンをフル回転させているので燃費の低下を招き、当然エコカー減税対象外です。それなのに、ああ、それなのに、なぜにジムニーを選んでしまったのか。

 そこにはやはり、所有することの満足、トキメキがあるからです。自分では車を買うなんて全く思ってませんでしたが、運転自体は好きでした。特に海外での運転経験は、まさにトキメキです。標高4,200メートルを駆け上り眺めたハワイ島マウナ・ケアの夕日、サハラ砂漠で爆走するも遭難しかけたチュニジア、降り注ぐオーロラに歓喜したアラスカ。何処も自分でハンドルを握る事で、より深く経験できた思い出の場所です。

 そして、中でも一番車に乗ることのトキメキがあったのが、アイスランドでした。生まれて初めて四輪駆動車を運転する不安の中で、ボンネットまで水をかぶりながら川を渡り湿地帯を越え、地平線のかなたまで続く未舗装の溶岩台地を他車の痕跡を頼りに走り抜け、時には大地を流れる温泉に癒されました。そしてその時の車が、ジムニーでした。

 過去の経験、印象から、もう買うならジムニーしかない、って感じですが、単純に車そのものを見ても、今の日本では数少ないトキメキを感じさせる車です。小さなボディですが、まさに「ジムニーでしか行けない道」があり、「自然に挑戦する男のくるま」であり、「男の相棒☆ジムニー」と言える存在です。かつてはどのメーカーも、小さくても個性的な車を送り出していましたが、今は燃費競争ばかり。何処かで見たような、似たり寄ったりの車ばかりとなってしまいました。かつて男性のステータスだった車が、今は家族を運ぶための単なる道具です。

 前口上が長くなってしまいました。

 そんなわけで、札幌に越してきて最初の週末にはスズキのディーラーに押しかけ、試乗も値引き交渉もなく即購入を決め、約4週間で今日の納車となりました。まだ慣れないのでエンストをおこしながら(男の車はマニュアルトランスミッションです)、信号ダッシュにもたつきながらですが、ジムニーと過ごす、北海道生活を思い、わくわくしております。

 それにしても、こんな荷物も積めない、乗り心地も良くない車にへそくりを出してくれた妻に感謝。まあ、そのかわり、北海道に暮らしている間は、海外旅行はおあずけですな。




| 1/1PAGES |

 

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

表示中の話題

分類

温泉紀行

北海道)
パンケの湯(上砂川)
ぬかびら温泉(上士幌)
ユンニの湯(由仁)
温泉旅館松原(千歳)
いわない温泉(岩内)
祝梅温泉(千歳)
たっぷの湯(新篠津)
鯉川温泉旅館(蘭越)
みうらや温泉旅館(岩内)
竹山高原温泉(北広島)
湯ーとぴあ神恵内(神恵内)
ナウマン温泉(幕別)
旭岳温泉・湧駒荘(東川)
丸美ヶ丘温泉ホテル(音更)
北湯沢温泉(伊達)
岩見沢ゆらら(岩見沢)
川島旅館(豊富)
しょさんべつ温泉(初山別)
北村温泉(岩見沢)
月形温泉ゆりかご(月形)
門別温泉とねっこの湯(日高)
鶴の湯温泉(安平)
北竜温泉(北竜)
ホテル北乃湯(奈井江)
月美の宿紅葉音(蘭越)
つくだ荘(斜里)
赤井川カルデラ温泉(赤井川)
カルルス・ホテル岩井(登別)
定山渓・湯の花(札幌)
ながぬま温泉(長沼)
苗穂駅前温泉 蔵の湯(札幌)
えべおつ温泉(滝川)
ルスツ温泉(留寿都)
レ・コードの湯(新冠)
洞爺湖・ホテル和風(虻田)
湯の川・ホテル雨宮館(函館)
しこつ湖鶴雅リゾートスパ(千歳)
番屋の湯(石狩)
つきさむ温泉(札幌)
妹背牛温泉ペペル(妹背牛)
紋別プリンスホテル(紋別)
丸駒温泉旅館(千歳)
森林公園温泉きよら(札幌)
あいの里温泉なごみ(札幌)
鶴亀温泉(余市)
ふくろふ乃湯(当別)
虎杖浜温泉 アヨロ(白老)
豊平峡温泉(札幌)
楓楓(北広島)
十勝川温泉 富士ホテル(十勝)
なんぽろ温泉(南幌)

他)
玉川温泉(秋田)
周防大島(山口)
七沢温泉(神奈川)
大洗・潮騒の湯1(茨城)
大洗・潮騒の湯2(茨城)
天空の湯(山梨)
かみのやま温泉(山形)
道後温泉(愛媛)
ハワイアンズ1(福島)
ハワイアンズ2(福島)
ハワイアンズ3(福島)
湯田中(長野)

倉庫

コメント

リンク

このブログの検索

遠くへ行きたい

Test Space

candybox counter